Cordwise 会則
本組織の目的、組織体制、および運営ルールに関する規定
第1章 総則
第1条(名称)
本組織は、「Cordwise」(以下「本組織」という)と称する。
第2条(所在地)
本組織はインターネット上で活動し、特定の住所を持たない。
第3条(目的)
本組織は、安全で快適なデジタルコンテンツ(DiscordサーバーやBOT、Webサービス、アプリケーション、ゲームサーバー等)の開発、運営、および提供等や、Discordサーバー運営を学べるサービスの運営等を通じて、ユーザーコミュニティの発展などに寄与することを目的とする。
第4条(活動内容)
本組織は、前条の目的を達成するため、主に次の活動を行う。
- 各種Webサービスおよびプラットフォームの開発・運営
- Discordサーバー等のコミュニティ管理およびBot等のツール開発
- デジタルコンテンツの企画、制作、および保守運用
- その他、本組織の目的を達成するために必要な活動
第2章 役職および組織
第5条(役職の設置、任期および特別権限)
本組織には次の役職を置く。
代表責任者(1名程度):本組織を代表し、業務を統括する。複数名置く場合は共同代表制とし、互いに連携して業務を執行する。原則希望退職制として、無期限の任期とする。ただし役員会または総会での解任採決で、当該解任対象者を除く過半数を得ることで解任を可能とする。
副代表(1名程度):本組織の副代表として代表責任者の補佐を行う。また、役員会の議長を務める。原則希望退職制として、無期限の任期とする。ただし役員会または総会での解任採決で、当該解任対象者を除く過半数を得ることで解任を可能とする。
役員(数名):代表責任者とともに本組織の意思決定を行い、各業務の監督にあたる(代表責任者と副代表も役員に含まれる)。役員会での承認の後なることができ、無期限の任期とする。ただし役員会での解任採決で、過半数を得ることで解任を可能とする。また、原則運営委員から選出する。
運営委員(数名):運営委員会に所属し、この組織の運営や関連コミュニティの運営等を行う。任期は無期限とし、役員会が定めるタイミングで登用・解任が可能とする。
【特定創設メンバーに対する特別権限(拒否権)】
本組織の創設メンバーであり前身組織の元トップである「らぜ(razejp)」および「resisigu(Vister000)」の両名には、その功績と組織の理念維持のため特別権限を付与する。両名は、代表会・役員会・運営委員会・総会を含む本組織におけるすべての会議体および決議・議案に対し、個別に拒否権を行使することができる。拒否権が行使された決定事項は、いかなる会議体で可決・議決された場合であっても無効となる。
第6条(組織および会議体)
本組織の円滑な運営のため、次の4つの組織(会議体)を設置する。
構成:代表責任者および副代表
権限:役員会の上位に位置する協議機関であり、代表メンバー間での情報共有・意思統制を主たる目的とする。通常業務における意思決定は役員会をメインとするが、緊急時や重大な例外事由が発生した場合には最高決定権を行使することができる。
構成:代表責任者、副代表および役員
権限:本組織の主要な意思決定機関であり、活動方針の決定、会則の改正原案作成、重要事項の承認、および役員・運営委員の任免権を持つ。
構成:代表責任者・役員および運営委員
権限:役員会の決定に基づき、実務(自社サービスの開発・運営等)を執行する。議長は特例を除き、原則代表責任者または役員とする。
構成:本組織の会員のうち全員が参加可能
本組織の活動報告、議案の採決、方針の共有、意見交換、およびメンバー間の交流を主に行う場とする。組織の最終的な最高意思決定権を持つ。また、一部の案などに対する多数決による採決(ただし、役員会に対する諮問・提案としての位置づけとする)を行う場とする。採決時、会員1名あたり1票の権利を有する。議案は役員または運営委員、役員の承認を得た一般会員が、役員会または運営委員会で過半数の賛同を得たうえで提出する。
第3章 会員(メンバー)
第7条(会員の定義)
本組織の会員(構成員)は、本組織の目的に賛同し、所定の手続きを経て加入した者とする。
第8条(入会および承認)
本組織への入会は、役員会(または役員会から権限を委託された運営委員会)の同意および承認を必要とする。
第9条(退会)
会員は、役員会への事前の申し出により、いつでも自由に退会することができる。ただし、役員の退会は役員会での承認を必要とする。
第10条(除名)
会員が次の各号のいずれかに該当する場合、役員会の決定により、当該会員を除名することができる。
- 本会則、各種サービスの利用規約、または法令に違反したとき。
- 本組織の名誉を著しく傷つけ、または活動を著しく妨害したとき。
- 会員として不適当と認められる厳格な事由があるとき。
- その他、役員会での協議の後、除名相当と判断された場合。
第4章 資産および財務管理
第11条(資産の管理および帰属)
一、本組織は非営利団体として営利事業を行わないため、寄付金を受け付け組織の財源を確保する。本組織への寄付金は組織口座にて管理する。ただし、組織口座のない期間については寄付金受け取り担当もしくは会計担当者が管理する。
二、本組織の活動によって生じたソースコード、グラフィック、およびその他のデータ資産は、原則として組織ではなく所有者、製作者本人、または共同作業者のチームに帰属する。ただし、組織の運営経費によって維持されているドメインおよびサーバー環境の管理権限は、本組織に帰属する。また、仲介事業等において本組織が代理で契約した物件(ドメイン, サーバー等)については、本組織または代表者等が所有・管理するものとする。
三、寄付金は、役員会が責任を持って管理する。これらの資金は、サービス開発費、サーバー維持費やドメイン費用等の組織の運営経費に最優先で充当される。
第12条(機密保持義務)
会員(特に役員および運営委員)は、活動を通じて知り得た未公開の技術情報、ソースコード、サーバーのアクセス権限、ユーザーの個人情報を、役員会の許可なく第三者に開示、または漏洩してはならない。また、仲介案件における機密情報等は、依頼者の許可なく役員会(場合によっては運営委員会)以外の外部に情報を開示または漏洩してはいけない。この義務は、役職の退任後および本組織の退会や除名後も継続する。
第5章 会則の変更および解散
第13条(会則の変更)
本会則は、総会での議決で過半数(または全員)の同意をもって、必要に応じて改定することができる。変更された会則は、組織内のアナウンス等で告知された時点から効力を生じる。
第14条(解散)
本組織は、目的の達成が困難となった場合、または役員全員の合意、または総会での議決で過半数の合意がある場合、解散することができる。
附則
本会則v1は、第1回総会にて承認された令和8年6月1日より施行する。
v2は、第2回総会にて承認された令和8年8月21日より施行する。